Consultation

コンサルテーション

総合管理計画から実施計画へ。⻑寿命化計画立案は“適正な現況把握”から始まります。

公共施設の維持保全を「建築×財務×法令×住⺠サービス」の全体最適で整理し、標準化された運⽤管理サイクルと実施計画の⽴案を⽀援します。

なぜコンサルテーションが必要か

社会インフラ全体で⽼朽化・劣化のボリュームが最⼤化し、同時にそれらに対応すべき財政状況が少子高齢化・労働人口減等で
逼迫する中、従来の「建築技術だけ」「財務企画だけ」「情報管理だけ」の単独アプローチでは解決が難しくなっています。
現況を客観的に分析し、運営組織にとっての「全体最適解実現」に向けた適正な現況把握と対応案の策定が必須となっています。

公共施設の維持保全に関わる管理情報と業務連携の概念図

既知(建築施工等)の⽅法論で局所的に対応しても、社会ストック全体の老朽化・劣化と言う社会問題は解決しません。組織で管理する施設等の不具合現況を精査・分析し組織全体や部署部局単位で要求されている「最適解」を把握した上で解決に向けた施策を練らなければなりません。
そのためには組織的な管理業務全般の連携やデータフロー等の調査・分析を含む諸作業が必須となり、それを⾃分で⾏う事はどのような組織にとっても難しい事ですので基本的には第三者による客観的な作業が必要となります。

公共施設全般の維持保全を取り巻く諸環境を可視化すると「建築・設備等の施工技術的アプローチ(⽼朽化劣化対策他)」のみで解決しない諸問題が、ますます複雑化する社会の要因の中でいかに多くなって来ているかが理解できます。

維持保全計画を支える三位一体管理サイクルの図

公共施設の保全に関する管理業務の課題はLCCデータや保全管理システムの導⼊だけでは解決しにくく、重要なのは毎年の継続したサイクル運用を基本とした現況把握向けの維持保全業務全体を網羅した「枯れない計画⾏動サイクル」確⽴です。
さらに限られた予算の中で「今年どこを、なぜ直すか」を説明できる運営トップの意思決定⽀援をそのサイクル業務に組み込むことであり、当社は各団体の組織特性や財政規模に合わせたオンリーワンの保全管理サイクルと実施計画の⽴案を⽀援します。

Flow

コンサル実施のアクションフェイズと詳細フロー

コンサルテーションを実施する事により曖昧だった現行業務の不具合事項や必要要件が顕在化し
保全管理導入に向けた具体的な施策や手法が可視化可能になります。

  1. 現況ヒアリング、分析フェイズ

    事業実施にかかる部局の業務組織把握(意思決定概要把握)

    ・業務フロー図の調査、分析実施(実業務の流れ、I/O・データの連携利用関連を把握)

    ・事業ボリュームの多い部局に対する実作業現場ヒアリングの実施

    ・上記ヒアリング、分析、アンケート等を基にした(現況)分析レポート作成

  2. 要求定義作成フェイズ

    事業所の電算化にかかる問題整理

    ・分析レポートを基にした関連業務システム化の要求定義書作成

    ・必要システムの概要及び既存パッケージのカストマイズ要件整理

  3. システム導入計画フェイズ

    システム導入に向けたご提案と計画作成

    ・要求定義書の内容に沿ったシステム導入計画書作成

Option

演習メニュー(オプション)

コンサルで理解した内容を、現場の実業務として確実に定着させるために、管理⼿法や⼿順を⾝につける演習メニューをご⽤意しています。
問題解決に向けステークホルダーが参加し業務効率化・標準化の推進と、改善⾏動の導⼊に向けた啓発も兼ねます。

施設調査を行う技術者
事業計画について協議する担当者
パソコンでLCCデータを作成する様子

ご相談のタイミング

導入の有無を決定するときの根拠作り
導入が決定してからの、きめ細かなコンサルティング

まずはご相談ください。